仕事としての2019年のベストバイは以下をご覧いただくとして…
私はこれを買いました!:写真性能にこだわった360度カメラ - デジカメ Watch
スマホで動画を撮るのにおすすめなジンバルはコレだ!|ベストバイ2019 - Engadget 日本版
それもひっくるめた僕のベスト5をご紹介します。
THETA Z1
まずはデジカメWatchで選出した、カメラとしてのベストバイは「RICOH THETA Z1」です。
2013年に世界初のワンショット360度カメラとして登場したTHETA。毎年新作が登場していたのですが2018年にはとうとう発表されませんでした。例年のサイクルから外れた時期に突然の発表となったフラッグシップモデル「THETA Z1」は驚愕でした。まさかTHETAのスタイルをそのままに、1型センサー2つを無理矢理とも言える設計で詰め込んでくるとは。その描写性能も質感も従来のシリーズとは別次元です。
外出時は常に持ち歩いているマストアイテムです!
iPhone11
ここ数年iPhoneに全然魅力を感じなくなっており、むしろスマホは格安Androidで充分じゃんって思っていたんですよ。そんな僕がiPhone6s以来となるiPhoneの購入を決めたのは、ずばり超広角レンズです。僕は中途半端な望遠なんて別に要らないんですよ。コスパは Proよりも良いですよね。少し広角になったおかげで自撮りも使いやすい画角になりました。最近はレビュー動画もiPhone11だけで済ませちゃってるものもあるんですよ。撮影機材がコンパクトになると言うのはめちゃめちゃありがたいです。
そしてiPhone11の購入により俄然興味が湧いてきたのが、次に紹介するスマホ用電動ジンバルです。超広角動画との相性も抜群ですよ。
ZHIYUN Smooth Q2
こちらはEngadget日本版にて選出した、撮影機材としてのベストバイ「ZHIYUN Smooth Q2」です。
2018年末に購入した「OSMO Pocket」は2019年前半は大いに活躍してくれました。その後登場した「OSMO MOBILE 3」が大本命かと思っていたのですが、色々使って最終的に落ち着いたのが「ZHIYUN Smooth Q2」でした。コンパクトになったとは言えアームは折り畳めないし固定できないしで持ち運びはちょっと不便なのですが、ジンバルの安定さはピカイチです。
Oculus Quest
そしてスタンドアロンVRがより身近になった「Oculus Quest」が登場しました。個人的にはこれが2019年のベストバイなんじゃないかな?
昨年の「Oculus Go」も低価格で画期的な商品でしたが、Questは6DoFと両手のコントローラーで別次元の体験が可能となります。これが5万円程度で導入できるんですから凄いですよね。相変わらず「BeatSaber」で汗を流してますし、最近は「The Climb」がヒットです。高い所は苦手なのですが、子供たちが軽々とクライミングを楽しんでます。
動画コンテンツの視聴にはOculus Goの方が便利だったのですが、「Prime Video VR」や「DMM」もQuestに対応したので快適です。今から購入するならQuestを買っておけば間違いないです。ハンドトラッキングでSF映画の未来を体験できますよ!
【正規輸入品】Oculus Quest (オキュラス クエスト)- 64GB
- 発売日: 2019/05/21
- メディア: Video Game
サーモス 保冷缶ホルダー
何気にほぼ毎日使っているのがサーモスの保冷缶ホルダー。アウトドアでの使用を考えて購入したのですが、珈琲が冷めないのでタンブラーとして日常的に使ってるんですよ!正直これは想定外でしたね。今まで使っていたマグカップは全部捨ててしまっても良いくらいです。
アイスもホットも、自宅でもアウトドアでも大活躍してくれています♪
サーモス 保冷缶ホルダー ミッドナイトブルー 350ml用 ROD-002 MDB
- 発売日: 2019/02/21
- メディア: ホーム&キッチン
まとめ
2018年はこんな感じでした。
iPhoneに興味がなくなってしまったとか言ってましたが、まさか翌年にベスト5に入ってくるとはw
取材用のカメラをコンパクトにしたいという気持ちが、思っていたのとは別の方向に働いた感じですね。
そしてカメラ一式買換は実現しておりません。(2020年には!)
lastweek.hateblo.jp